アムロ・レイ
2015.08.03.Mon.21:52

宇宙世紀0064年(一説によれば0063年11月4日)
父テム・レイと母カマリア・レイの一人息子として生まれる。
日系人であり、漢字での姓は「嶺」である。
生誕から幼少まで過ごした地域はカナダ、
ブリティッシュコロンビア州の太平洋沿岸地域の町
プリンスルパート(劇場版設定)、あるいは日本の山陰地方
(テレビアニメ版設定)、ロサリト(『THE ORIGIN』設定)、
旧モンゴリアなどがある。
幼い頃にカマリアと離別しテム・レイと共に宇宙へ移民した。
宇宙のどこで暮らしていたかは定かではないがサイド7への
移民が開始されたのは宇宙世紀0078年5月からであるため
他のサイドで暮らしていたとするのが通説である。
父が仕事で家を空けることが多いため、自宅では1人で
過ごすことが多かった。そのためかコンピューターや
機械いじり好きの内向的な少年に育った。
性格の表れとして爪を噛む癖の存在が指摘されており、
宇宙世紀0087年の時点でもこの癖は直っていない。
サイド7移民後は、隣家に住んでいた少女フラウ・ボゥと
その家族によく面倒を見てもらっていた。
また、この時期にペットロボットハロを自分で作り上げている。

サイド7には確たる産業はなく、住民のほとんどは移住する
代わりに得られるわずかな保証金によって生活していた。
アムロは父親の所得が高かったため比較的豊かな
生活をしていたが、中学校卒業後は無職であった。
一年戦争終了時の最終階級は、テレビ版では曹長、
劇場版では少尉である。
戦後は大尉に昇進するが、士官学校を卒業していなかったため、
以後は階級が上がることはなかった。

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